2016年12月01日

軽井沢ニューアートミュージアムでトークショーを行います

軽井沢ニューアートミュージアムで開催されている展覧会「Luc Fierens: Surreal detournement -collages/visual poems-」(会期:20161130日−1226日)のオープニングイベントとしてトークショーを行います。

■Luc Fierens展 オープニングイベント
2016123日(土)軽井沢ニューアートミュージアム Gallery 2
13.00-13.30 Fierensさんのパフォーマンス パフォーマンスパートナーのElishさんと
13.30-14.30 上原木呂さん(アーティスト)、河本真理教授(日本女子大学)とFierensさんのトークショー
14.30-15.30 Fierensさんの作品解説つきコラージュ製作のワークショップ

軽井沢ニューアートミュージアム公式ホームページ
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2016年11月21日

「坂田一男研究会第8回講演会」で講演します

演題「機械と〈秩序〉
―坂田一男と両大戦間期のヨーロッパの美術」

講師 河本真理氏(日本女子大学教授・西洋美術史)
(第29回(2007年) サントリー学芸賞[芸術・文学部門]受賞者)

日時 平成28年11月26日(土)午後2時〜3時半
場所 岡山シティミュージアム4階講義室 岡山市北区駅元町15−1
聴講無料(定員84人)
主催:坂田一男研究会
助成:公益財団法人福武教育文化振興財団
問い合わせ先:坂田一男研究会事務局 岡山市北区内山下2−3−15−3

岡山シティミュージアム
〒700-0024
岡山市北区駅元町15-1
JR岡山駅西口向かい、リットシティビル南棟4・5階
岡山駅中央改札を出て西に直進。東西連絡通路を西に進むと左手に岡山シティミュージアムが見えます。
※専用駐車場、契約駐車場はございません。

坂田一男(1889〜1956)
岡山市に生まれる。父は医学者坂田快太郎。当初医学の道を目指すが挫折し、画家への道を選ぶ。1921年渡仏し、フェルナン・レジェに師事する。キュビスムから抽象絵画へと進み、パリのいくつかのサロンに入選。1933年帰国。倉敷市玉島にアトリエを構え、叔父坂田貢の干拓事業を手伝いながら制作した。戦後、前衛岡山美術協会(「アヴァンギャルド・オカヤマ」A.G.O.)を結成・主宰して、日展王国と言われた岡山画壇に新しい風を生み出した。帰国の際、パリで制作した油彩作品は一点も持ち帰らず、帰国後の作品も水禍にあい多数の作品が失われたが、戦後、フランス在住時代の作品約12点が東京の画廊主の努力により日本にもたらされ、帰国後のものも含めて国内各地の美術館に所蔵されている。東京国立近代美術館には晩年のもの3点,岡山県立美術館には寄託作品も含め59点の油彩作品が収蔵されている。「前衛は無位無冠」を標榜し、一貫して「秩序と均整」の知的な造形世界の探求を続けた。

坂田一男研究会は、2007年秋に岡山県立美術館で開催された「坂田一男展 ― 前衛精神の軌跡」を契機として、2009年1月、岡山市内有志の呼びかけによりに発足し、毎年、外部著名人による特別講演会を開催している。また、会報誌『SAKATA』を発行し(現在、第5号まで刊行)、坂田一男に関する資料の発掘と研究、その業績の顕彰を行なっている。現在会員は約100名。年会費1000円。

講師紹介 河本真理(こうもと まり)
1968年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。パリ第一大学博士号(美術史学)取得。広島大学大学院准教授などを経て、現在、日本女子大学人間社会学部教授(西洋近現代美術史)。『切断の時代―20世紀におけるコラージュの美学と歴史』(2007年)でサントリー学芸賞、公益財団法人日仏会館が設ける渋沢・クローデル賞ルイ・ヴィトン・ジャパン特別賞受賞。著書に『葛藤する形態―第一次大戦と美術』(2011年)などがある。
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2016年10月27日

シンポジウム「芸術照応の魅惑II」にて発表します



来る10月29日(土)・30日(日)に日仏会館(恵比寿)で

シンポジウム「芸術照応の魅惑II−両大戦間期のパリ:シュルレアリスム、黒人芸術、大衆文化ー」
が開催されます。

私も30日に「〈オブジェ〉の挑発―シュルレアリスム/プリミティヴィスム/大衆文化が交錯する場―」
と題して発表いたします。
是非広くご周知していただき、皆様お誘いあわせの上お越しください。
※入場無料ですが、両日とも要事前登録です。プログラムの詳細は、以下のサイトの画像をクリックしてご覧ください。
10月29日(土)

10月30日(日)
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2016年04月18日

《 Kota Hirakawa / 平川恒太「Between」アーティストトーク 》にゲスト参加

来る4月23日(土)15:00-16:30に銀座で、「Between」展関連イベントとして、アーティスト平川恒太氏のトークショーが開催されます。私もゲストとして参加します。是非広くご周知していただき、皆様お誘いあわせの上お越しください。
Kota Hirakawa / 平川恒太「Between」アーティストトーク 》

日程:2016423()
時間:15:0016:30(予定)
場所:un petit Garage(東京都中央区銀座7-17-1 銀座武蔵野ビル1F
ゲスト:河本真理(日本女子大学 人間社会学部文化学科)
参加は無料です。また予約等も必要ございませんので、直接会場へお越しください。

ラベル:平川恒太
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2016年03月08日

「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s Paris 展 」で講演・座談会をします

ひろしま美術館で開催されている「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s Paris 展 」の関連イベントとして、講演・座談会が行われます。 是非広くご周知していただき、皆様お誘いあわせの上ご参加ください。


●開催記念座談会「ソシエテ・ヌーヴェルとその時代〜 20 世紀初頭の美術動向を読み解く〜」
日付: 3 13 日(日)
基調講演: 13:30 15:00  「混沌の時代の静寂― 20 世紀の〈印象派〉ソシエテ・ヌーヴェル」
講師:河本真理(日本女子大学 教授)
座談会: 15:15 16:00
登壇者:河本真理、古谷可由(ひろしま美術館学芸部長)
会場:ひろしま美術館地下講堂
定員: 100 名(先着順)
事前申込み不要(どなたでもご聴講頂けます)
聴講は無料です。ただし、同展覧会入館券(半券可)が必要となります。
受付は 13:00 頃より会場入口にて行います。

ひろしま美術館公式ホームページもあわせてご覧ください。
http://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/201601_LastImpressionists.html
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2015年09月03日

講演会のお知らせ「近現代の〈総力戦〉と葛藤する美術―ナポレオン戦争から広島・長崎まで」

広島に続き長崎県美術館で9月20日(日)から10月25日(日)まで開催される「広島・長崎 被爆70周年 戦争と平和展」の関連イベントとして、講演会が行われます。私が学術協力を務めている展覧会で、日本で戦争といえば想起されがちな第二次世界大戦だけではなく、それ以前のナポレオン戦争、第一次世界大戦、両大戦間期も扱い、日本と西洋における戦争と美術の関係を幅広いパースペクティヴで捉えようとする意欲的な試みです。昨年(2014年)が第一次世界大戦開戦100周年ということもあり、戦争と美術の関わりに国際的にも注目が高まる中での開催となります。 是非広くご周知していただき、皆様お誘いあわせの上ご参加ください。 

講演会「近現代の〈総力戦〉と葛藤する美術―ナポレオン戦争から広島・長崎まで」
日時:9月20日(日)14:0015:30 
講師:河本真理(本展学術協力者、日本女子大学教授)
会場:長崎県美術館ホール
定員:先着100名
料金:無料(要本展観覧券)

長崎県美術館のホームページもあわせてご覧ください。
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2015年07月22日

「広島・長崎 被爆70周年 戦争と平和展」記念講演会・シンポジウム、『週刊読書人』掲載のお知らせ


広島県立美術館で7月25日(土)から9月13日(日)まで開催される「広島・長崎 被爆70周年 戦争と平和展」の関連イベントとして、記念講演会とシンポジウムが行われます。
私が学術協力を務めている展覧会で、日本で戦争といえば想起されがちな第二次世界大戦だけではなく、それ以前のナポレオン戦争、第一次世界大戦、両大戦間期も扱い、日本と西洋における戦争と美術の関係を幅広いパースペクティヴで捉えようとする意欲的な試みです。昨年(2014年)が第一次世界大戦開戦100周年ということもあり、戦争と美術の関わりに国際的にも注目が高まる中での開催となります。
是非広くご周知していただき、皆様お誘いあわせの上ご参加くださいませ。

本展は、8月2日(日)のNHK日曜美術館のアートシーンでも取り上げられます。

記念講演会「〈戦争の世紀〉と葛藤する美術―二つの世界大戦とその狭間で」
82日(日)13:3015:00 ※30分前から受付開始
会場:広島県立美術館 地下講堂 
講師:河本真理(本展学術協力者、日本女子大学教授)
※無料、事前申込不要(定員200名)

シンポジウム「〈現代〉戦争の表象―絵画/写真/文学が交差する戦場」
823日(日)13:3016:30 ※30分前から受付開始
会場:広島県立美術館 地下講堂 
講師:河本真理(本展学術協力者、日本女子大学教授)、飛嶋隆信(東京農工大学大学院准教授)、久保昭博(関西学院大学准教授)、山下寿水(本展担当学芸員)
※無料、事前申込不要(定員200名)

広島県立美術館のホームページもあわせてご覧ください。


関連して、
『週刊読書人』2015年7月17日号の特集に対談記事が載っています。

◇千足伸行・河本真理対談 ―「シリーズ戦後70年」第三弾 <芸術家は戦争をいかに描いてきたか>
「広島・長崎 被爆70周年 戦争と平和展」(広島県立美術館)開催を機に

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2015年07月20日

講演会のお知らせ「第41回大原美術館美術講座 シリーズ 戦争と美術I〜まずは近代と戦争を考える」

来る7月25日(土)・26日(日)に、岡山の倉敷で、第41回大原美術館美術講座「シリーズ戦争と美術I まずは近代と戦争を考える」が開かれます。私も微力ながら講演いたしますので、皆様お誘いあわせの上ご参加くださいませ。 

第41回大原美術館美術講座
シリーズ 戦争と美術I
まずは近代と戦争を考える
 
大原美術館の夏における恒例行事となった美術講座は、昨年で40回を数えました。
これまでは、西洋美術の歴史を古代から現代へと向かって時系列に毎年のテーマを掲げておりましたが、第40回において現代まで至ったこともあり、今後はその時々の意義あるテーマを取り上げることといたします。
そのスタートとして、本年は古今東西の戦争をめぐる表現をテーマとしたシリーズ「戦争と美術」の1回目を開催いたします。今回は主として19世紀後半から第二次世界大戦までを対象としながら、国家間の総力戦として展開される近代戦争下における美術表現や、アーティストのあり方について議論いたします。
戦時下の社会とアーティスト個人との関わり、また戦争という記憶の残し方/残り方など多様な論点が浮上することとなるでしょう。
[日程] 7月25日(土) 10:00〜16:10
     7月26日(日) 9:30〜15:30
[会場] 倉敷国際ホテル 藤の間
[定員] 250名 うち学生席(先着順)20
[料金] 一般5000円、大原美術館後援会会員2000円、学生席1000円
※7月25日、26日の2日間は本講座の聴講券で大原美術館もご覧いただけます。
[講師と講演タイトル、時間]
7月25日(土)
 10:00〜10:45
 趣旨説明、十五年戦争と大原美術館
 柳沢秀行(大原美術館学芸課長)
 11:00〜12:15
 十九世紀〜第二次世界大戦 美術における「戦争」
 高階秀爾(大原美術館館長)
 13:30〜14:45
 河本真理(日本女子大学教授) 
 葛藤する形態 第一次世界大戦〜両大戦間期の美術
 15:00〜16:15
 河田明久(千葉工業大学教授)
 近代日本の「戦争と美術」
7月26日(日)
 9:30〜10:45
 大谷省吾(東京国立近代美術館主任研究員)
 前衛画家と戦争―福沢一郎と北脇昇を中心に
 11:00〜12:15 
 下道基行(アーティスト)    
 「戦争のかたち」と「生活のかたち」―転倒する意味や価値―
 13:30〜15:30
 総合討論    
    
[申込方法] 電話、FAX、往復はがき、E-mailにて受付いたします。
下記お申込み先に@氏名(ふりがな)、A電話番号、FAXにてお申込みの場合はBFAX番号、往復はがきにてお申し込みの場合はC返信先の郵便番号、住所をお知らせください。
お電話にてお申込みの場合は、お電話をもって受付完了といたします。FAX、E-mail、往復はがきの場合はいただいた方法と同じ形で折り返しご連絡いたします。
[申込み・問合先]
公益財団法人 大原美術館
〒710-8575 倉敷市中央1-1-15
TEL 086-422-0005 FAX 086-427-3677 koza@ohara.or.jp

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2015年06月06日

講演会のお知らせ「横尾忠則―カット&ペーストが織り成すコラージュの万華鏡」

現在、横尾忠則現代美術館(神戸)で、「横尾忠則展 カット&ペースト」が開催されております。この展覧会の関連イベントとして、来る6月20日(土)に、「横尾忠則―カット&ペーストが織り成すコラージュの万華鏡」と題して講演をさせていただくことになりました(展覧会カタログにも寄稿しております)。皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
講演会「横尾忠則―カット&ペーストが織り成すコラージュの万華鏡」
講師:河本真理(日本女子大学教授)
・日時:6月20日(土) 14:00 〜 15:30
・会場:横尾忠則現代美術館オープンスタジオ(1階)
・定員:100席(当日先着順、聴講無料、要展覧会チケット )

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2014年07月30日

8月1日『前夜/前線』刊行記念トークイベントのお知らせ

「 クリティカル・アーカイヴ vol.2  前夜/前線 Critical Perspectives on World War II and Painting 」
研究冊子刊行、トークイベント開催のお知らせ



このたび、ユミコチバアソシエイツでは、20世紀絵画を独自の視点から論じた研究冊子「クリティカル・アーカイヴ vol.2 前夜/前線 Critical Perspectives on World War II and Painting」を刊行いたします。
シリーズ2回目となる今回は、「戦争と絵画」をテーマに、批評家、美術家、学芸員、美術史家として活動している沢山遼、石川卓磨、弘中智子、河本真理の各氏を迎え、それぞれの見解を持ち寄り、日本と西洋の20世紀絵画の再検討を行います。 香月泰男、浜田知明、福沢一郎そしてヴォルスといった、主として1930年代〜50年代に第二次大戦を通して新たな絵画的諸問題に直面した画家たちの実践が取り上げられています。

尚、刊行を記念して、全執筆者が参加するトークイベントを開催いたします。今回は特に熱いトークが繰り広げられることと思います。
ぜひ、ご参加ください。

【トークイベント Session 4:「前夜/前線」刊行記念―ヴォルス論を中心に】
沢山遼×石川卓磨×弘中智子×河本真理
日時:2014月年8月1日(金)19:00-21:00
会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
参加費:500円(レジュメ付)
*事前予約制
*当日に限り、研究冊子を特別価格2,500円(税別)で販売いたします。

<お申し込み方法>
件名「前夜/前線トークイベント」、お名前、電話番号をご明記のうえ、event@ycassociates.co.jpまでメールでお申し込みください。
*定員(20 名)になり次第、受付を終了いたします。
*ギャラリーからの返信メールが届かない場合は、営業時間内にお問合せください。

*プロフィール等、詳細はプレスリリースをご覧ください。

【新刊 『クリティカル・アーカイヴ vol.2 前夜/前線 Critical Perspectives on World WarUand Painting 』 】
「限界経験と絵画の拘束――香月泰男のシベリア」沢山 遼(美術批評)
「戦争と銅版画―浜田知明の「戦争」画について」石川卓磨(作家、美術批評)
「福沢一郎と戦争 ―絵画と研究所― 」弘中智子(板橋区立美術館学芸員)
「ヴォルス ――戦争/収容所/綜合芸術作品」河本真理(美術史家、日本女子大学教授)
発行:ユミコチバアソシエイツ
発行日:2014年6月22日
仕様:A5サイズ、本文160頁、和英表記
販売価格:2,800円(税別)
協力:(株)ヒューリスティック http://www.heuristic.com/


【お問い合わせ】
ユミコチバアソシエイツ Yumiko Chiba Associates 
〒160-0023東京都新宿区西新宿4-32-6パークグレース新宿#316
Tel:03-6276-6731
Fax:03-6276-6738
URL:http://www.ycassociates.co.jp
e-mail:info@ycassociates.co.jp
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